COOPER ZEON RS3-G1 285/35R19 99W
- 在庫:
- なし
■COOPER TIRES(クーパー・タイヤ) は1914年にアメリカで設立され、乗用車向けラジアルタイヤやSUV用タイヤの製造・販売を行っています。本社はオハイオ州フィンドレーに所在し、100年以上の歴史を持つタイヤメーカーです。同社はグッドイヤーのチームとなっています。
■ZEON RS3-G1(ズィオン アールエススリー ジーワン)は、シリカコンパウンドの採用によりトラクションとグリップ性能を強化し、外側ショルダーと中間リブのゴム量を増やすことでコーナリング時の安定性を高めています。また、内側ショルダーのデザインと高密度のサイプでウェット路面での性能を向上し、3Dマイクロゲージサイピング技術で形状変化を抑えて耐久性も強化されたタイヤです。
■左右非対称パターンです。
「OUTSIDE」が車両に対して外側になるように装着してください。
■【製造国】中国
COOPER(クーパー)について
タイヤタイプ | |
---|---|
オススメ車種 |
ブランド名 | COOPER |
---|---|
パターン名 | ZEON RS3-G1 |
タイヤサイズ | 285/35R19 99W |
インチサイズ | 19インチ |
外径 | 682mm |
タイヤ幅 | 289mm |
推奨リム幅 | 10.0J |
- ドライ性能
-
- ウェット性能
-
- 高速性能
-
- 静粛性
-
- 乗り心地
-
- ライフ・耐久性
-
- 燃費性能
-
今年の春先からフロント255/40R19・リア285/35R19を履かせてレビューをするに足る距離を走ったので。 ドライ性能はもちろん、ウェット性能も優れている印象。 街中、山道、高速と様々雨の中走ったが不安を感じることのない十分な性能。 乗り心地に関しては私の車の足が変わっていて正確性に欠けるため触れないでおく。 燃費に関して以前履いていたファルケン アゼニスと変わらない印象。 そして、特筆すべきは耐久性。 駆動輪であるリアタイヤですら想像以上に減らない。 フロントタイヤに至ってはつい先日変えましたと言っても信じてもらえるレベル。 静粛性は少し特殊なトレッドパターンもあってかコーナリング時に少しシューっとグリップ音がするが許容範囲。 総評としては、 安心して走れる・減らない・モチがいい の三拍子が揃っていて国産タイヤに劣らない、国産タイヤにこだわる必要ないのでは?と思えるくらいの性能。 255と285をそれぞれ2本ずつ新品で買って6万しない(当時)コストパフォーマンスを考えれば十分におすすめできるタイヤ
リピートです。前回交換後も何も問題なく使用出来ました。 3年使用したので溝はありましたが、早目の交換です。
取扱い商品について
タイヤの選び方についてもっと知りたい方はこちらへ >
Z34でPOTENZA S007Aからの変更です。 285/35R19自体銘柄が少なく、高額な為比較的安価なRS3G1を選びました。 こちらはリアで、フロントは同銘柄245/40R19で使用しました。 M+Sなので新雪もいける!?パターンがサマー寄りなのであまり期待してませんがおもしろそうです。 高負荷で回して、タイヤに対してシビアコンディションになる事が多いのですが、ポテンザと比べいいパフォーマンスを出してくれています。 国産の同サイズを買うのが勿体なく感じます。 ロードノイズはS007Aと同等か少し静かくらいですが、軋み音は大きかったです。 コーナリングは粘りがあり、限界は分かりづらいですがスポーツ走行する自分には十分です。 直進安定性は個別のアライメントによると思いますが十分です。 まだ数百kmなのでライフはわかりませんが、値段に対して性能が良いので気にしてません。 見た目も良くGYの傘下というだけで信頼性を感じて満足しています。 安くてスポーツ走行が出来て季節問わず乗りたいという欲張りにはちょうどいいタイヤでした。 ちなみに規定値寄りのの2.5で入れましたが、XL規格じゃなくていいですよね?