CAPT869

評価：

4.3

ナンカンのSNC-1をはいて2000Kmを走りました。 以下のコメントは、ダンロップ Winter Maxx SV01との比較です。 SV01を４シーズンはいて、タイヤ硬度が上がってきたので、11月にSNC-1に履き替えました。 車はカムロードベースのキャンピングカーです。 私はあまり雪道を走りません。でもいざという時のために、冬はスタッドレスをはいています。 ですから雪上性能、氷上性能を重視するのではなく、価格でSNC-1を選びました。 価格はSV01より１本約5000円安いです。 ドライ性能もウェット性能も細かくは分かりませんが、SV01と大差ないと感じています。 夏タイヤに比べSV01は少し硬めの乗り心地ですが、SNC-1もやや硬めです。 静粛性については、SNC-1の方が若干静かに感じられます。 SV01と同様、４シーズンはけたら良いと思います。 ちなみにSV01の４シーズン後のタイヤの最高硬度は68でした。

たけちゃん

評価：

3.5

キャンピングカーで使用し、今回はリピート買いです。夏冬2シーズン通して使用しました。北海道での2シーズン目の冬、氷雪性能が不安でしたが全く問題なかったです。今後も2年交換でやっていきます!

文ちゃん

評価：

4.1

トヨタカムロード（バンテック社コルドリーブス４WD）に２１５/７０－１５　１０９　１０７をインセット+３５　6Jの鉄チンに取り付けました。 氷雪上性能以外は同サイズの夏タイヤ、ミシュランアジリス、インセット+５アルミホイルとの比較です。 ドライ路面はインセットの違いを考慮しての評価（以下同様）に成りますが、夏タイヤ６プライ、冬タイヤ８プライとサイドウォールの剛性が違いますがトレッドの柔らかさをフォローしていてそれ程意識せず運転出来ますが、ウエットはトレッドパターンの違いと氷上性能に重点を置いたため分が悪いですが、制限速度以内、もしくは御自身の技量に合わせ速度を抑えれば問題なく走れます。高速性能や静粛性、乗り心地はキャンピングカーのベースが1.25トンのトラックですから、差を感じ取るまでには至らず満足いく物です。ゴムの硬化については結論を出せませんが、乾燥路ではコンパウンドが柔らかいのに減り方は平均的です。アイストラクションは問題なく、カーブ（横方向）だ少し弱めなので、速度を控えめに。値段を考えれば十分な性能です。雪道にベテラン無し！安全運転を心掛ければ満足感有る性能です。