タイアップベストカー特集 2024年 第2回 -AUTOWAY-

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新井大輝が「頭文字D」の舞台でオートウェイおすすめのMINERVA ECOSPEED2 SUVを試す!

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ラリードライバー新井大輝さんが大学時代から愛用するMINERVA(ミネルバ)。同ブランドのエコスポーツタイヤ「ECOSPEED2 SUV」をMX-30に装着してインプレッション!ブランドの歴史を知る新井さんの評価はいかに?

文:新井大輝、写真:小林岳夫、動画:森山良雄、提供:オートウェイ

「頭文字D」でも登場する埼玉・秩父の定峰峠へ!

今回はマツダのMX-30を借りて、オートウェイで購入可能なタイヤ+ホイールセットに履き替えて新緑の定峰峠へインプレッションに行ってきた。

全日本ラリー第4戦、丹後ラリーで見事優勝

5月10~12日にかけて行われた全日本ラリー第4戦、丹後ラリーで見事優勝!ちなみに取材日は勝利の余韻が残る翌日でした!

実は今回装着しているタイヤは以前(2022年)フォレスターの時に履いたECOSPEED2 SUVというタイヤだ。果たしてこのタイヤとの相性はクルマが変わっても同じフィーリングで走ることができるのか。その疑問を解決すべく坂戸のAhead Motor Serviceで履き替えたのち、快晴の空の下、東秩父にドライブに行ってみることにしたのである。

MINERVA(ミネルバ)ってこんなタイヤブランドです!

かつては高級自動車メーカーだったMINERVA

かつては高級自動車メーカーだったミネルバ

ミネルバはもともとベルギーの高級自動車メーカーで、かつてはロールス・ロイスに匹敵する存在だった。タイヤブランドとしてのミネルバは、1992年にスタートし欧州やアジアなど世界50カ国以上で年間300万本以上が販売されています。

今回の「ECOSPEED2 SUV」は、乗り心地・静粛性の追求に加え、特に高速耐久性、安定性に長け、ドライ・ウェット両コンディションにおいて正確なコーナリングレスポンスで安定した操舵性を発揮するタイヤです。ミネルバは新井さんが大学の自動車部時代から履いているブランドで、プライベートでも何度も購入しています。

MINERVAブランドロゴ

ミネルバブランドロゴ

今回、MX-30に装着しているタイヤ(215/55R18)は1本あたり8,820円!
タイヤ・ホイール(FINALIST FT-S10)4本セットで93,680円!というお値段です。(いずれも送料・税込)

オートウェイだから実現できるタイヤホイールセットの10万円切り!

事前にタイヤとホイールのセットがショップに届き、今回はなんとすでに組み上がった状態で受け取ることができた。これならお客様がショップで待つ時間も大幅に短縮することができて、素晴らしいではないか!

タイヤ「MINERVA ECOSPEED2 SUV」とホイール「FINALIST FT-S10」の組み合わせ

今回装着したタイヤ「MINERVA ECOSPEED2 SUV」(215/55R18)とブロンズがイイ感じのホイール「FINALIST FT-S10」(18×7.0 +48 114.3×5)の組み合わせで、価格は93,680円(いずれも送料・税込、取り付け工賃別。価格は取材時のもの)

実際に交換するまでに掛かった時間は四輪のタイヤを外し、組み上がっているタイヤを取り付けるだけなので、10分ほどで完了。

タイヤとホイールを組み替えともなると、バランス取りなども含めて30〜40分は掛かってしまうのでこの時間短縮は大きい。是非注文される際にはセットで注文してはいかがだろうか。

この円安に歯止めがかからない昨今の為替相場であるが、ホイールとタイヤがセットで93,680円(税込)という企業努力の賜物のような値段設定は、オートウェイでしかなし得ない最強すぎるコストパフォーマンスと言わざるを得ない。

MINERVAユーザーの新井大輝が本気インプレ!厳しいワインディングでも感じたタイヤの進化

実際に12年前から幾度となくMINERVAを使っている私にとっては、性能面ではすでに乗らずとも心配事がないことはわかっているので、さらに今回は細部まで掘り下げてマニアックな視点になってしまうかもしれないが評価していくとしよう。

今回はいつも通り街中のインプレッションから始めるために“信号待ち”や“渋滞”が発生する坂戸市内を走行し、タイヤが路面から受ける走行音やハンドリングの滑らかさを体験した。

高速走行時にもロードノイズは全く聞こえず!道路のつなぎ目ではねることもなく快適なドライブだった

高速走行時にもロードノイズは全く聞こえず!道路のつなぎ目ではねることもなく快適なドライブだった

タイヤの走行音はスピードにより周波数が変化するものなので、今度は実際に高速道路を走行し幅広い速度レンジで試してみた。

実際にインターチェンジを抜けて時速60㎞、70㎞、80㎞と加速していく。今までのMINERVAであれば時速80㎞あたりで耳をすませば、タイヤからの走行音が微かに聞こえていたのだが今は全く聞こえない。強いていうならロータリーE Vのエンジン音のほうがより一層響いていた。

花園インターチェンジで高速を降りて我々はイニシャルDの聖地、定峰峠へ向かった。

道中は中高速メインの幅広い気持ちのいいワインディングが続きSUVタイヤであることを感じさせない。ふと気づいたらただ楽しく運転していた。

「頭文字D」の舞台になった定峰峠を駆け抜けるMX-30

「頭文字D」の舞台になった定峰峠を駆け抜けるMX-30。新井さんいわく「ワインディングに乗ってもエコタイヤとは分からない。(タイヤのグリップ性能が)ハンドルを切ってもピーキーな感じもない」との評価

そして定峰峠に着くとワインディングはまったく違った毛色を見せる。

道中運転してきた高速で気持ちの良いワインディングとは打って変わり、低速がメインの狭く曲がりくねった道はラリーのステージを思わせる。ブレーキングやハンドリングももちろん厳しくタイヤに掛かる。

しかしブレーキングやハンドリングが厳しくなるにもかかわらず、タイヤのグリップ性能もさることながら、タイヤが横にヨレる感じもないことには少し驚いた。SUVのような扁平率が大きいタイヤほどエアボリュームも増える。したがって少し柔らかいフィーリングになってヨレやすい傾向にあるのだが、ヨレが気になることはなかった。ハンドリングも今まで以上に強く入力しているがしっかりと答えてくれているように感じる。

目的地の定峰峠の「峠の茶屋」に到着!

目的地の定峰峠の「峠の茶屋」に到着!多くのドライバー、ライダー、サイクリストといった方々のオアシスとなっておりました。店内には「頭文字D」のコミックスもたくさんありました!

そして定峰峠では苔に覆われたレッカー業者の看板が頻繁に目につく。おそらくイニシャルDが流行る以前から走り屋たちの聖地として有名であったということがすぐに理解することができた。今は昔ほど走る人は少なくなってしまったかもしれないが、こうやって安心してワインディングを流せるのはバランスのいいタイヤならではかもしれない。

新井さんと「峠の茶屋」名物の肉うどん

新井さんと「峠の茶屋」名物の肉うどん。「とっても美味しかったです!」と本日最高の笑顔

購入方法はこちら!簡単3ステップ!

検索もカテゴリー別で簡単!

1. 「オートウェイ」のサイトでタイヤ、ホイールを選ぶ … スマホなどでオートウェイを検索し、愛車のタイヤサイズを入力すればお薦めのタイヤを見つけられる。

2. お近くの取付店を選択 … タイヤの取り付けは、サイト内で自宅からアクセスのいい取付店を選ぶことができる。

3. 決めた日時に取付店に行く … 都合のいい日時を取付店で予約して、その日にお店へ行き装着する。時間は30分程度。

※価格はいずれも税込、取材当時のものです。

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